多発線維腺腫と見落とし
46歳既婚です。
私は15歳の時に乳腺線維腺腫がわかり、15歳と18歳の時に摘出手術を受けました。その後、結婚後、またしこりを見つけ、乳腺外科を受診し、
両胸に十数個の腺腫腺腫が見つかり、経過観察で、半年に一回エコー、年に一回マンモを行なってきました。
検診に行けない年もありましたが、昨年11月に会社の健康診断でマンモを受けたところ、カテゴリー3、左乳房腫瘤、要検査となりました。
年明けにすぐにかかりつけの乳腺外科を受診。その時はいつもの先生ではなく、初対面の女性の先生でした。
マンモ(左乳房に石灰化があるとのことで、拡大撮影もしました)と、エコーをして頂きました。
先生のお話によると、多分腺腫腺腫でしょうとのことで、経過観察で、3カ月後に来てくださいと言われました。
良性だろうということなのに、3カ月でまた検診となり、乳癌の可能性があるのかと不安です。
要検査と分かってから左腕の痛みとだるさが続いています。これまでこんな痛みやだるさはなかったので、とても心配です。
検査に見落としがあったのではないかと思ってしまいます。
ちなみに左肩も痛く、腕を曲げた時には圧迫感もあります。これは乳癌なのでしょうか?
長文となり申し訳ありません。
1名の乳腺専門医が回答
まずしこりがあることが分かっていて検診を受けたのが間違いです。 検診をではなくかかりつけの乳腺外科で検査をしていれば、不安にならずに済んだと思います。 要検査と分かってから、左腕のだるさと痛みが出たのであれば、要検査になったストレスで痛みが出ているだけです。 乳がんで痛みが出ているのであれば、要検査になる前から、症状があり、要検査になったとたんに、症状がでることはありません。 もう一度いつも診てもらっている医師に見てもらって下さい。
見落としだ、信じられない、と言うのであれば、初めて見てもらった女性医師か、他の病院で一から検査をし直して下さい。
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