石灰化の検診結果に疑問。セカンドオピニオンを検討すべき?
乳がん健診でマンモグラフィを撮り先生がマンモグラフィを見ながら「大丈夫です。」と一言だけ言われました。
3年前にも同じ病院で同じ先生にマンモグラフィを見て頂いていて、その時に左胸に良性の石灰化があると言われていました。
それが、今回は何も言われなかったので、「前回石灰化があると言われたのですが...」と聞いてみたら再度マンモグラフィの画像を見直して、石灰化らしき粒々の場所を指さして、「これかな?大丈夫だよ。」とだけ言われました。
それと、今回は右胸にも同じような石灰化がありました。
私に言われてから気付いたような感じだったのですが、安心しても大丈夫なのでしょうか?
先程、乳がん健診で自分から石灰化のことを言って、画面を拡大して先生がこれかなと気付いたという話なのですが、私が石灰化のことを言わなかったら石灰化に気付いていなかったということで、例えば悪性だった場合は見逃しということになっていたのでしょうか?
マンモグラフィの写真を病院から頂いて、セカンドオピニオンした方がいいでしょうか?
1名の乳腺専門医が回答
両側にある石灰化は、基本的には良性です。
両側にパラパラある石灰化は明らかな良性なので、無視してしまうこともありますので、今回はそうだったのではないでしょうか。
診てもらった医師が信用できないのであれば、他の信用できる医師に診てもらうしか方法はないと思います。
セカンドオピニオンではなく、マンモグラフィなどのデータを持って受診して診てもらってください。
セカンドオピニオンとは、他の医師に意見を聞いて、元の病院に戻ることが前提です。
転院して、今後もそこで見てもらうには、受診して診てもらってください。
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