良性腫瘍と切除手術
50才です。 先日、なんとなく乳房に痛みを感じ受診、マンモグラフィー、超音波をして、マンモでは所見なし、超音波で10mmのしこりをみつけて穿刺細胞診(麻酔なしで注射器ですいとるもの)をいたしました。
○報告書 陰性 C1 ○所見 乳管上皮細胞小集塊が少数みとめられます。上皮の細胞異型は乏しい、背景には双極裸核が認められます。
悪性所見に乏しい とのことでした。
医師は線維腺腫で99%癌ではないが、細胞診は一部を抜き取っただけであり、体内にしこりが残っている以上100%ではありません
希望であれば、線維腺腫摘出手術ができます 日帰りで30~60分の局部麻酔で対応可、摘出される方は半々で定期検査でもどちらでもいい
・・・とのことでした。
医師は乳腺専門医なので信頼はしているのですが、忙しいからなのか威圧的で質問しづらいです
所見から、「経過観察でいいですよ」くらいに言ってもらえると思ってたのに摘出術の案内までされて年齢的に摘出すべきなのかどうか心配です。医師に聞いても「ご本人次第です」と一貫しています。所見から癌ではない・・・の認識で間違っていないでしょうか
通常、この所見の場合、経過観察でも大丈夫でしょうか・・・(年齢が50才なので) また経過観察の場合、何か月ごとに受診すればいいでしょうか。 万が一経過観察中に悪性だった場合、手遅れになったりしますか? (乳癌って進度は早いのでしょうか?) 年齢的なものも鑑みて、
摘出したほうがいいのか、摘出術まではやりすぎなのかよくわかりません。私としては経過観察しつつ、もししこりが大きくなるようであれば
摘出術を受ければいいかな・・と思っているのですが、、、、手遅れ等になるのが心配です。
ご意見よろしくお願いします