針を刺しての細胞診は、腫瘤の状態により、行ったり行わなかったりします。

検診での腫瘍の疑いは、以前と同じしこりを要精密検査にしているだけかもしれません。

以前と大きさや形に変化がなければ、細胞診は不要です。

形が悪くなっていたり、大きさが大きくなっているような場合には、細胞診が必要です。

実際に診察してみないと何とも言えないところです。

以前にしこりがあると診断されているのに、検診を受けるとこういうことがおきます。

今後は、しこりがあるのがわかっている場合は、検診ではなく乳腺外科で診察を受けましょう。